JIS A5430-2008 Fiber reinforced cement boards

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2009-5-23

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A 5430:2008 (1) 目 次 ページ 序文1 1 適用範囲1 2 引用規格1 3 用語及び定義2 4 記号2 5 組成3 6 種類及び種類の略号3 7 品質3 7.1 外観3 7.2 曲げ破壊荷重4 7.3 曲げ強さ4 7.4 吸水率4 7.5 見掛け密度4 7.6 透水性4 7.7 吸水による長さ変化率4 7.8 熱伝導率4 7.9 難燃性又は発熱性4 7.10 耐凍結融解性4 7.11 耐温水浸せき性4 7.12 耐加熱散水性4 7.13 耐乾湿性5 8 形状,寸法及び許容差6 8.1 スレート(波板)6 8.2 スレート(ボード),けい酸カルシウム板及びスラグせっこう板7 9 試験10 10 試験方法11 10.1 試験体の寸法及び試験時の含水状態11 10.2 寸法の測定12 10.3 曲げ試験13 10.4 吸水率試験14 10.5 見掛け密度試験14 10.6 透水性試験15 10.7 吸水による長さ変化率試験16 10.8 熱伝導率試験17 10.9 難燃性試験又は発熱性試験17,A 5430:2008 目次 (2) ページ 10.10 耐凍結融解性試験17 10.11 耐温水浸せき性試験17 10.12 耐加熱散水性試験19 10.13 耐乾湿性試験19 11 検査20 12 製品の呼び方20 13 表示21 附属書JA(規定)発熱性試験及びその評価方法22 附属書JB(参考)施工に必要な役物27 附属書JC(参考)JISと対応する国際規格との対比表28,A 5430:2008 (3) まえがき この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,せんい強化セメント板協会(SKC)及び財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格である。 これによって,JIS A 5430:2004は改正され,この規格に置き換えられた。 この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。 この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に係る確認について,責任はもたない,A 5430:2008 目次 (4) 白 紙,2 A 5430:2008 JIS B 7516 金属製直尺 JIS B 7518 デプスゲージ JIS B 7526 直角定規 JIS K 1464 工業用乾燥剤 JIS K 8123 塩化カルシウム(試薬) 3 用語及び定義 この規格で用いる主な用語及び定義は,次による。 3.1 受渡試験 製品が規格に適合していることを確認するために,連続して製造された製品に対して行う日常試験。 3.2 形式試験 新製品の製造及び根本的な製造条件を変更した場合に行う試験。 4 記号 この規格で用いる主な記号は,次による。 hom hod Rf P l b t W W0 W2 ρ V W1 ρw Δl l1 l2 L M1 M2 Li Ls s1 波板の上り山の高さ (mm) 波板の下り山の高さ (mm) 曲げ強さ (N/mm2) 曲げ破壊荷重 (N) スパン (mm) 試験体の幅 (mm) 試験体の厚さ (mm) 吸水率 (%) 乾燥時の試験体の質量 (g) 吸水時の試験体の質量 (g) 見掛け密度 (g/cm3) 試験体の体積 (cm3) 水中における試験体の質量 (g) 水の密度 (g/cm3) 吸水による長さ変化率 (%) 乾燥時の標線間の長さ (mm) 吸水時の標線間の長さ (mm) Liに対するLsの比率 波板の温水浸せき未処理試験体の曲げ破壊荷重の平均値 波板の温水浸せき試験体の曲げ破壊荷重の平均値 M1の95 %信頼水準上限推定値 M2の95 %信頼水準下限推定値 波板の温水浸せき未処理試験体の曲げ破壊荷重の標準偏差,3 A 5430:2008 s2 rj Rfj Rfcj r s Lj,4 A 5430:2008 表2-外観の欠点の種類及び判定 欠点の種類 判定 割れ及び貫通き裂 あってはならない。 欠け,ねじれ,反り,異物の混入,汚れ及びはく離a) 使用上支障があってはならない。 注a) はく落を含む。 7.2 曲げ破壊荷重 スレート(波板)の曲げ破壊荷重は,10.3.1によって試験し,表3の規定に適合しなければならない。 7.3 曲げ強さ スレート(ボード),けい酸カルシウム板及びスラグせっこう板の曲げ強さは,10.3.2によって試験し,表4,表5及び表6の規定に適合しなければならない。 7.4 吸水率 スレート及びスラグせっこう板(外装用)の吸水率は,10.4によって試験し,表3,表4及び表6の規定に適合しなければならない。 7.5 見掛け密度 けい酸カルシウム板及びスラグせっこう板の見掛け密度は,10.5によって試験し,表5及び表6の規定に適合しなければならない。 7.6 透水性 スレート及びスラグせっこう板(外装用)の透水性は,10.6によって試験し,表3,表4及び表6の規定に適合しなければならない。 7.7 吸水による長さ変化率 スレート(ボード),けい酸カルシウム板(タイプ2)及びスラグせっこう板の吸水による長さ変化率は,10.7によって試験し,表4,表5及び表6の規定に適合しなければな……

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